お手軽!外貨両替のツボ

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無題

Tポイント付キャッシュパスポート

 

(発行:アクセスプリペイドジャパン)

記号の説明

(デ):デビットカード機能またはそれと同等の機能あり (キ):キャッシュカードまたはそれと同等の機能あり (コ):専用口座を開設可能

(デ)(キ)(コ)

<基本データ>

・利用可能な通貨:日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル

・利用可能な地域:世界210以上の国と地域のMasterCard®加盟店およびMasterCard®対応ATM

・発行までの期間:1週間程度

海外に行くときには実際に使っている、ダントツにおすすめできる一枚。

私自身、これまでなぜ知らなかったんだ?というほどにその使い勝手のよさには衝撃を受けました。種類は、「デビット機能付きキャッシュカード」になります。基本的に日本にいる間にカードに入金(チャージ)して、海外で使うのが一般的です。この「入金」ですが、カードが持つ専用の口座に必要なだけ入れておくだけなので、それこそSuicaのチャージに近い感覚です(笑)。国内の銀行口座からの入金はもちろん、ネットバンキング等で家に居ながら入金も簡単にできます

 

特徴としては、

・MasterCardのクレジットと同じように簡単に決済できる

・複数種類の通貨を現金で引き出せる

・上記の2点により、世界中のほとんどの国で利用可能

 

という部分が最も大きいところで、使っていてもやはりその恩恵を感じることも多いのです。例えばショッピングではデビットカードとして支払いをして、カード支払いができない地元の人が行くようなレストラン(食堂)に行く際には現金を引き出して持って行く、といった具合で決済機能とキャッシュカード機能を使い分けしています。ですがこれだけではまだその他の「現金を引き出せるカード」とほとんど大差がありません。大事なのはここからです。

 

まず、海外では日本以上にお金(やカード)に「もしもの場合」を意識するもの。しかしこのカードはたとえ紛失したところで事前に入金(チャージ)していた分しか支払えないという性質を持っているので、クレジットカードのように枠の中でいくらでも使えてしまったり、一般的なデビットカードのように預金残高の限り使えてしまうという心配もないため、今まではこれらを海外で使っていた人にとっても安全性が高まります。しかも、再発行は無料でできちゃうのです。そう考えると、人ごみ(観光地の食事やショッピング)に行くことが多い人にとっては、非常に安全な支払手段といえます。カード払いなら、余計なチップを払う回数も減るでしょうし。

 

また、委任手続きを取ることによって、代理で入金を行うことができます。この機能が一番効果を発揮するのは、自分が国内で家族が海外に長期滞在している場合などです。この機能を使えば、日本から送金をすることで海外にいる家族のカードのチャージが自動的に行われるため、いちいち現地の銀行に足を運ぶ必要もなくなるという大きな利点があるのです。